尾崎牧場の思い
飽くなき
質の追求

黒毛和牛の本当のおいしさを多くの方に届けたい。年間出荷数1500頭にも上る牛一頭一頭に、手をかけ、愛情をかけ、約20ヶ月齢まで育てています。出荷するすべては「尾崎牧場育ち」と、胸を張って太鼓判を押せる牛だけ。快適な肥育環境の整備、オリジナルの飼料、徹底した体調管理など、この半世紀で構築した牧場経営には、どこにも負けない自信と誇りを持っています。繁殖、肥育の一貫経営のほか、加工、販売まで自社で行うことも、真のおいしさを突き詰めた結果です。その志は決して変わることなく、安心とおいしさの追求に挑み続けます。

尾崎牧場の歩み
19歳の英断
50年の誇り

1968(昭和43)年、わずか3頭の和牛の肥育から尾崎牧場は始まりました。その時、「牛飼いになる」と決意した現代表取締役・尾崎功は、高校を卒業したばかりの若干19歳。しばらくは、トラックの運送業と並行しながらの牧場運営が続きます。1973(昭和48)年には現在の地に牧場を移転拡張し、肥育頭数も一挙に増加。その後、牛肉の輸入自由化、口蹄疫の影響による牛肉離れなど、困難な局面を迎えながらも、常に前へと進み続けました。時代を読む力と、ここ一番の決断力。積み重ねてきた確かな一歩が、現在の尾崎牧場を築き上げました。

ご挨拶
未来を思う
牧場経営を

「事業は継続なり」。これは私のモットーです。日本随一の黒毛和牛の産地・鹿児島で、尾崎牧場をはじめてはや50年。現在では牧場運営を基軸に、焼肉店「バクロ」をはじめ、飼料や資材を運ぶ運送業、牛舎を建てる土木建築業など、事業は多角化しています。その目的は、あらゆる分野に目を行き届かせ、安全、安心が担保できる環境を整えること。〝食の安全〟とは未来永劫続く、農業従事者の使命です。また、時代に先駆けて再生可能エネルギー事業に着手したのも、未来を見据えてのこと。すべては、時代の変化に対応し、次の世代へと繋げるためです。

RECRUIT

採用情報

牛とともに、人も成長。
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私たちと一緒に。